ヨーロッパ周遊記~序章~
はいどーもたくちゃんでーす。
2019.2.19~3.11にかけてヨーロッパを周遊してきたのでそのレポートを書きたいと思います。フランス、イタリア、オーストリア、チェコ、ドイツの5カ国へ行って来ました。
まずは、序章として持ち物やヨーロッパへ行く際にためになる知識的なサムシングについて書いていきたいと思います。
読んでいただけると嬉しいです。
【目次】
0.持ち物
1.ヨーロッパのお金
2.ヨーロッパの物価
3.レストランの知識
4.交通機関
5.トイレ
6.気候&服装
7.ホテル&大移動
持ち物
・パスポート
・日本円
・ユーロ
・航空券
・海外対応クレジットカード
(VISA等)
・学生証(割引き用)
・スーツケース
・カバン
・エコバッグ(お土産入れる用)
・首掛けの貴重品入れ(盗まれないように)
・ポケットWiFi
・衣類
・ジャージ
・私服(出国の時に着てるもの+上2+下1)
・上着
・下着(多めに日数分×8割くらい)←洗濯できない可能性大
・靴下(同じく多めに)
・靴(履いてるものだけで十分)
・メガネコンタクト類
・サングラス(日本よりも眩しすぎる)
・風呂セット
・シャンプー、ボディーソープ、リンス
(ホテルのは大体シャンプーボディーソープ兼用なのでこだわる人は持っていくとよき)
・歯ブラシ、歯磨き粉
・タオル(ホテルにあるので小さめでよき)
・くし、ブラシ
※ドライヤーは要らない(大体のホテルにある)
・髭剃り、爪切り、綿棒など(爪切り持ってきて助かった)
・洗剤(風呂で手洗い用)
・風邪薬、かゆみ止め(イタリアで虫にめっちゃ刺され欲しかった)
・各自必要な薬や女の子用品
・変換プラグ(USB用とコンセント用2つ)
・時計
・カメラ
・ウォークマンとイヤホン
・充電機
・持ち運び充電機(ふたつあるとよき)
・ガイドブック
・筆記用具、ハサミ
・電子辞書
・訪れる国の歴史や文化的な知識
(特に高校で習う世界史の知識)
・英語力(少なくとも中三程度)
・行きたい場所リスト
・訪れる国の言語の挨拶表現
国 こんにちは ありがとう
フランス
ドイツ
イタリア
役立つ基本知識
1. ヨーロッパのお金€
ヨーロッパの通貨は€(ユーロ)です。
1€=約125円なので100€=13000円位である。
0.1€=10¢(セント)
通貨は、1¢、2¢、5¢、10¢、20¢、50¢、1€、2€があります。
紙幣は、10€、20€、50€、100€、200€、500€があります。
2.ヨーロッパの物価
日本に比べてヨーロッパの物価は高いです…
例えばペットボトルの水を1本買うのにお店で1.5€くらい、自動販売機で2€くらいかかります❕(200円以上)
当然ジュースはもっと高くなって、3€する場合もあります😢
レストランで食事をする場合、1品10€超えるのは当たり前です。(日本の700円くらいで食べれる一般的なものの場合)
ちょい高めのところだと15€~が普通(゚ロ゚)。
ワイン等のお酒は1グラス5€前後くらい~。
そんな感じでヨーロッパで外食をするのは日本でする時よりも高いんです('A`)
よって10€を平均と捉えるのが良いと思います。
※ファストフード店では7€前後で食べられるので安くすませたい場合はよきよきのロックンロール🎶
またパン屋さんのパンは2€前後~
3.レストランの知識
まずメニューに関しては何書いてあるのかさっぱりわからないので、Englishメニューがあるかまず聞くとよきです。もしくは母国語の下に英語で説明されている場合も多いので安心。
注文を尋ねられるまでの間が日本よりも早いので、考えている際に聞かれることもあるため、その時は待ってくださいと言うべきです。
ドリンクにただの水を頼んでも2€くらいかかる場合もあるので無料の水があるか聞き、なければボトルで頼みましょう。
ヨーロッパの料理は比較的日本の料理よりも量が多いので1品だけで十分だと思います。
また、席料的な感じでどこの国でもパン籠が出されます。(2€くらい)まあ居酒屋のお通し的なサムシング!
食事が済み、会計の時は日本のようにレジに行くのではなく、店員さんを呼んで"Check please"と言えばその場で会計を済ませられます。なお、クレジットカードで払うことも可能なので安心。
ドイツ系の国では、サービス料として会計の10%くらい多めに払うことを求められるのでその時は素直に払いましょう。(常識)
4.交通機関
日本のようにバス、電車、地下鉄が発展しているよん。(特に地下鉄)チケットは機械もしくは窓口で購入できます。目的地までのチケットを買うよりも一日券を買った方が安く済む場合が多く、また楽なのでオススメ!
チケットを通す場所は国によって違うが、大体ホームの入口にボックスがあるのでそこに刺すとスタンプが押されるます。もしくは日本のように改札があります。ウィーンとかは電車やバスの中にボックスがあるのでそこにinsertしましょう!
道のりはGoogleマップを使えばわかるので存分に頼りましょう。乗る際には何番線なのか、行き先はどちらなのかを確認するのが大切です。
また乗ったあと次の駅へ進んだら本当に方向があっているのか確認しよう。(何度もミスりました。)
ドアは基本的には日本と違い着いたら自動で開くのではなく、自分でボタンを押して開ける場合が多い。日本の何とか線みたいなやつ!
次の駅のアナウンスがあったらそのボタンを押して降りることを知らせる場合もある。
5.トイレ
トイレは日本のようにどこにでもあるわけではないです。ウォシュレットとかいう人類の三大名発明もないです。
また公共の施設(観光スポットや駅)ではほとんど有料…。そのため、0.5~1€払わなければなりません。そのためホテルを出る前やレストランでトイレを済ませた方がよきよき。
6.気候&服装
二月末~三月初めのヨーロッパの気候は大体日本と同じです。朝と夜(特に朝)は気温が低く日中は暖かいです。ただ日本のように凍える寒さを感じることは一切無かったので過ごしやすかったんご。シャツ+パーカー+コートのような感じでおけまる。しかし、日本よりも日差しが眩しく、風が強いのでサングラスがあった方がよき&帽子よりは飛ばされないニットの方がよき。
女性の方々へだが、ヨーロッパの女性はスカートは履かず、パンツ系を履いていました。
また男女共にあまり派手なものは着ていなく、みんなオシャンティングでしたー。
7.ホテルと大移動
まず、ホテルの予約はBooking.comというアプリがオススメです。日付と場所を指定するとニーズに合ったホテルが出てきます。値段ですが、1泊大体5000円前後が平均的でした。トイレ、洗面台、シャワー室、ベッドが揃っている。ドライヤーやシャンプー等必要なものもあり、テレビまであるところが多いです。チェックインはパスポートを見せ、書類を書くだけであり、チェックアウトも鍵を返すだけで完了なので楽ちん。その前後にお願いすれば使用するホテルで一時的に荷物を預けることもCAN!
遠い場所や国間の移動に夜行のFlix Busがおすすめ!Go Euroで検索するといいと思います。ウィーンからプラハに行くのに20€位だったのでお得!充電スポットも大抵あり、トイレも付いてます。
今回はここまでです。
次回はそれぞれの5カ国について紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回以降も是非読んでくださいm(*_ _)m